ほぼゼロから始めた草野球

野球経験ほぼゼロで始めて13年目のオッサンが綴ります

肩が痛い&変化球覚え過ぎてワケワカメ

今朝の投稿直後から書いていたネタが消え去りましたTSKです😱


さて今回のネタは表題の通り


肩が痛ぇんだバカヤロウ!!


というワケで、ここ1ヶ月ほどまたしても肩の調子がよくありません…

去年の夏頃、洗車のし過ぎにより肩を故障して以来、爆肩と言われていた我が右肩はすっかり鳴りを潜めました。

初めの頃は腕さえ上げられず、2週間程右手を極力使わない生活を強いられましたが、その甲斐あって夏休み期間終わり頃に行われた練習試合では負けはしたものの無事完投。

痛みと付き合いながらの草野球人生が始まりました。



2018年シーズンは試合数も少なく、練習自体も少なかった為自主トレの機会を増やし、肩に負担の掛からない程度に投げ込んだ結果、今年2月に決行した紅白戦では奇跡の四死球0!!


……とここまでは割と順調でした。

2019シーズンが差し迫り自主トレのペースも上がった頃それは突如訪れました。


メンツが揃わず、捕手と2人だけで自主トレをしていたある日のこと。

そろそろ終わりにしようかと思いながら投げていた矢先肩に違和感が…

「あっ!やべっ!!」

と思わず口走りそうになるくらい、急激に重くなる右肩。

そして突然落ちる球威。


その日はそのまま練習を終わりにしましたが、どうにも痛みが引きません。

その後の自主トレには誘われるものの、肩の痛みを理由に断り続けます。

そして今シーズンの初練習、不安を抱えたままで久しぶりに投げますがやはり良くない。

球威は多少戻ってはいますが、フォームも崩れており紅白戦の時の様なキレがありません。


監督から言われたのが「色んな変化球を覚えたせいで、身体が直球の投げ方を忘れてしまっている。もう一度直球を磨いてみては?」

との事で、次の練習では変化球を極力使わず4シームに絞り込んでの投球をしました。

現状として直球の勢いはまだまだではあるが回復傾向にあり、フォームの安定を図る必要もあるなと自分では思います。


ここで今投げられる変化球を書き起こしてみます。


2シーム

スラーブ

カットボール

チェンジアップ

1シーム

カーブ


以外と球種持ってましたね…

スライダーとパームは本番で全く決められず、暴投してしまうので諦めました。

変わりに覚えたチェンジアップは、武器として非常に使えそうなレベルに急成長しています。

1シームはまだ実戦投入していませんが、2シームが通用しない打者に有効なのかな?と思っています。

カーブはある意味怪我の功名と言いますか…

スラーブを一瞬投げれなくなり、試しに投げ方をちょっと変えたらちゃんとしたカーブになりました。

その後スラーブとカーブの投げ分けを試みたところ、どっちも投げられたので必要に応じて使って行こうと思います。




本日、新しい野球ギアが到着しました。

去年の夏にYouTubeのトクサンTVにて紹介されずっと気になっていたアイテムで、今回有志を募り購入しました。

それがこちら


ロープトレーナーというシロモノでして、シャドーピッチングの際に使うタオルに取って代わる商品です。


実際に使っている人の声(天晴のアニキやSNSに投稿してる人の意見)を見ると


肩の痛みが消えた

球威が上がった

フォームが安定した


等となっており、否が応でも期待してしまいます。

今回購入したのはロープ1本しか付いてない「シングル」という状態の物。

他にはロープ2本の「ドュオ(デュオじゃね?)」と3本の「トリプル」があり、掛けたい負荷に応じて本数を決める事が出来ます。

初めからトリプルを買ってしまえば、あとあとロープを買い足す必要がなくトータルで安いのですが…ケチっちゃいました😥



そんなロープトレーナーで早速シャドーピッチング開始。

タオルや実際に使う球と違い、投球の際に使う筋肉に対して適度な重さや負荷が肩にじんわりと効いて来ました。

推奨されている回数があるのですが負荷が気持ち良くて、推奨回数以上に振ってしまいたくなる危うさがあります(*´ω`*)

この適度な負荷が筋肉群に働くから強化されるのかな?と素人目線でも感じるくらい、たった数回振っただけでもその効果を目の当たりにしました。


これから毎日このロープトレーナーを振って、シーズン終盤には肩の痛みとサヨナラ出来るくらいまで回復出来たら……

そんな風に思います(絵空事じゃなけりゃ良いけど)

球春到来

またしてもご無沙汰してしまいました(´-ω-`)💦

どうにも継続出来ない困ったオヤジですみません…


さて、新元号が発表されいよいよ平成も残り半月となりましたね

昭和に生まれ平成を駆け抜け、気付けばもうすぐ令和

どんな時代になるのでしょうか?


…というわけで平成から令和に変わるこの2019年、この1年を戦い抜く為の新しい我が道具達をご紹介いたします。

まずはこちら


順調に馴染んできておりますミズノHselection02投手用。

まだまだ固さはありますが、実戦デビューも果たしました。


お次はこちら


同じくミズノのシリコンパワーアークラインMIの限定カラーです。

元々はこのシリーズのダブルベルトが欲しかったのですが、欲しいカラーとサイズが既に売切れており、たまたま見付けたので即購入。

昨シーズン使ったバッ手も悪くなかったのですが、こちらはミズノ最上級グレードのミズノプロだけあり抜群の使い心地です!

人気アイテムなだけありますね☆


そしてそんな道具達を持ち運ぶ為のバッグも奮発しました!


ミズノプロ バックパック 1FJD600009という型のものです。

これまで使用していたのは、昔ながらのエナメルショルダーバッグ。

肩への負担軽減と、リュックタイプへの興味が出たので買っちゃいました!

このバックパックの大きな特徴としてまず


下段のこちら、スパイクを収納する為のスペースがあります。

そして上段はというと


この様に大開口、大容量の40リットルとなっており、簡単な着替えやタオル、グラブも2つ入ってしまう大きさです。

小ポケットもしっかり装備されているので、小物類も安心して持ち歩けます。


ただし、小ポケット以外の収納部は生地で隔離されているだけなので、スパイクの出し入れには慣れが必要です…


とはいえショルダーバッグと違い、両手フリーになるし片方に重心が寄らないというのが最高に良いですね(*´ω`*)

見た目の柄もカーボンパターンちっくで好きです



現状ではこんな感じでアイテムの充実を計りました。

今後も何かしら増えて行くと思いますので、随時更新していきます!

オーバーホール

去年まで約10年間俺のプレイを支えてくれた相棒

補給面にこんな浮きが……


小指側から掌にかけて革が浮き上がっており、ファンブルの原因となっております。


原因は表面と平裏を接着するグリスが無くなっているため…

という訳で、掃除や保革も兼ねてオーバーホール開始です!!



まずは紐を解き先日紹介したブラシ等で埃や汚れを落としたあと、保革の為の秘密兵器を投入します。

それがこちら↓↓↓


はい!皆さんご存知ニベアの青カンです😁

仕事柄手荒れが酷く、カッサカサなのでこれが無いと冬を越せません❄️


でも、今回塗るのは手ではなくグラブに塗っちゃいます!!

その為だけに新品の青カン買いました👍

普段手に塗るのはニベアチューブなので、青カンはガチでグラブ専用です(笑)

そんなニベアを散布したグラブがこちら


革に潤いが戻りました✨

指先なんかはカサカサどころかカッチカチだったのですが、ニベアを塗って数日放置したら見事しっとりサラサラに。

まことしやかに囁かれていた「グラブにもニベアが効く」というのはどうやら事実だった様です!

ゴワゴワする箇所には少し多めに塗ってあげると回復しますね。


そしていよいよ、グリスを投入します


※タッパーに詰められたチーズではありません※

アタッチメントグリスという接着剤を使い、補給面の形直しをします。

常温では硬いので温めて適度に柔らかくしてから、平裏と補給面の間に塗り込みます。


グリスが入ってない状態を撮るのを忘れていましたごめんなさい(´・ω・`)

グリスが温かいうちに補給面を叩いてある程度伸ばします。

そして粗方の形が決まったらリレースします。


こんな致命的な状態だったのが…



この状態を経て




ここまで回復しました。

あとは一旦グリスの熱を1~2日放置して完全に冷まし、再型付けすれば完成となります。


しかし、浮き上がった分革が伸びて完璧な仕上がりは難しいという例もあるようなので、結果はまた今度お知らせ致します。