マネージャー大怪我
先程のブログで書きました「後に響く事故」をやらかした我が野球部のマネージャー(40歳 男性)
1塁への全力疾走からのヘッドスライディングを敢行した影響で、とんでもない大怪我を負ってしまいました…
それがこちらの2枚
ん~、2枚目せくすぃ~!!←
もとい、左腕の擦りむきと、左下腹部を強烈に擦りむいてしまっています😱
まさに事故です…
実はヘッドスライディングというのは、足からのスライディング以上に怪我をしやすい危険な技でして、一部の野球評論家や指導者は「ヘッドスライディング禁止論」を唱える程です。
普通のスライディングと比べ、何故ヘッドスライディングが危険なのか…は割愛しますが、今回マネージャーはユニフォームをパンツしか履いておらず、シャツに至ってはアンダーではなく普通のTシャツだった為、またスライディングなんてした事もない人間なので、この様な怪我を負った次第です。
ただ、幸いなのはマネージャーが某武闘派学校出身で、格闘技経験者であった為この程度で済んだ…
とも言えます。
結果的にこの怪我により、マネージャーは打ち上げには参加せず帰宅。
今朝の仕事も治療の為遅刻せざるを得ない状況となりました…
このブログをどれだけの方に見て頂けているか解りませんし、どのくらいの方が野球をやっておられるか解りませんが…
ヘッドスライディング禁止論は俺も賛成です。
野球をやる上で、怪我を負ってしまう場面というのはいくつかあります。
しかし、最近ではコリジョンルールが生まれたり、この記事の代名詞でもあるヘッドスライディング禁止論が唱えられたりと、怪我を防止する為のものがいくつも生まれています。
怪我の影響で野球ばかりではなく、私生活にも仕事にも影響がでてしまっては…
楽しいものも楽しめなくなってしまいますよね😰
ですので、スライディングは足から!
これを改めて心に誓った1日でした
野球人の皆さん、お互い怪我のない野球で楽しくプレーしましょうヽ(´ー`)ノ