ほぼゼロから始めた草野球

野球経験ほぼゼロで始めて13年目のオッサンが綴ります

投球についての不思議

夕方の雨は凄かったですね( ´ д ` )y━~~


さて、本日のお題はズバリ「投球」です。

子供の頃からずっとやっているボウリング…

そしてこのブログの主である野球


どちらも球を投げるという共通点がありますが、謎な点が1つあります。

それは

「ボウリングはコントロール抜群なのに、野球は悲しいくらいノーコン!!」

ということ……😔



そこで、一体何が違うのか?

を俺なりの視点で紐解いてみようと思います。




まずはこちら

野球のグラウンド。

マウンドからホームベース先端までの距離は18.44mと決まっています。


そしてボウリングは

ファールラインからヘッドピンまで18.288mあります。

どちらもほぼ同じ距離なのにもかかわらず、野球では狙った所に投げられません😰

でもどういうワケか、これが外野の位置からのバックホーム等遠投クラスになると、ほぼストライクで返球出来てしまいます…謎だ🤦‍♂️

対するボウリングは、ほぼ狙った位置に投げる事が可能です(ストライクやスペアが取れるかは別として)


そこで1つ、野球とボウリングで投球の際の決定的な違いがあります。

それは「目線の位置」👀

ボウリングはピンを倒すゲームなのに、実際にはピンを見ず違う場所を見て投げるという事を、レッスンコーチ等から教わります。

では何処を見るのか?

がこちら

画像の上の方に矢印が配置されています。

これを「スパット」と言いますが、投げる瞬間はここしか見ていません。

そこで上手くいくと…

この様な綺麗なストライクがとれます(右投げの場合)。

gif画像後半で、ピンが4本だけ赤く着色されますが…

実際にボールが倒すピンはこの4本だけです。



ちょいと話が逸れましたが、ボウリングではコントロールが良いのに、野球ではノーコンな理由…


目線が極端に違うから


まぁそれだけではないんですけどね😔





投球動作の1つにリリースポイントというのがあります。

これはボールを放つ最後の瞬間ですが、ボウリングは転がす分比較的一定に保てます。

しかし野球は空中に投げる為か、なかなか一定の場所で放す事が出来ません😥


最近ではようやくある程度は制球出来るようになってきましたが、まだまだフォームが安定してないのでもっと投げ込まなければなりませんね😓



本日は以上です。

来週はいよいよ年に一度ボウリング大会

そして同じく年に一度の東京ドームでの野球大会?ですので、どちらも気合い入れて頑張ります!

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