投球についての不思議
夕方の雨は凄かったですね( ´ д ` )y━~~
さて、本日のお題はズバリ「投球」です。
子供の頃からずっとやっているボウリング…
そしてこのブログの主である野球
どちらも球を投げるという共通点がありますが、謎な点が1つあります。
それは
「ボウリングはコントロール抜群なのに、野球は悲しいくらいノーコン!!」
ということ……😔
そこで、一体何が違うのか?
を俺なりの視点で紐解いてみようと思います。
まずはこちら
野球のグラウンド。
マウンドからホームベース先端までの距離は18.44mと決まっています。
そしてボウリングは
ファールラインからヘッドピンまで18.288mあります。
どちらもほぼ同じ距離なのにもかかわらず、野球では狙った所に投げられません😰
でもどういうワケか、これが外野の位置からのバックホーム等遠投クラスになると、ほぼストライクで返球出来てしまいます…謎だ🤦♂️
対するボウリングは、ほぼ狙った位置に投げる事が可能です(ストライクやスペアが取れるかは別として)
そこで1つ、野球とボウリングで投球の際の決定的な違いがあります。
それは「目線の位置」👀
ボウリングはピンを倒すゲームなのに、実際にはピンを見ず違う場所を見て投げるという事を、レッスンコーチ等から教わります。
では何処を見るのか?
がこちら
画像の上の方に矢印が配置されています。
これを「スパット」と言いますが、投げる瞬間はここしか見ていません。
そこで上手くいくと…
この様な綺麗なストライクがとれます(右投げの場合)。
gif画像後半で、ピンが4本だけ赤く着色されますが…
実際にボールが倒すピンはこの4本だけです。
ちょいと話が逸れましたが、ボウリングではコントロールが良いのに、野球ではノーコンな理由…
目線が極端に違うから
まぁそれだけではないんですけどね😔
投球動作の1つにリリースポイントというのがあります。
これはボールを放つ最後の瞬間ですが、ボウリングは転がす分比較的一定に保てます。
しかし野球は空中に投げる為か、なかなか一定の場所で放す事が出来ません😥
最近ではようやくある程度は制球出来るようになってきましたが、まだまだフォームが安定してないのでもっと投げ込まなければなりませんね😓
本日は以上です。
来週はいよいよ年に一度ボウリング大会
そして同じく年に一度の東京ドームでの野球大会?ですので、どちらも気合い入れて頑張ります!